プロフィール



皆さま、こんにちは。ねこが大好きな代表の太田です。
この度は、当社のホームページにお越し下さり、誠にありがとうございます。
これもなにかのご縁ですので、時間の許す限り隅々までご覧いただければ幸いです。このページでは、少しだけ株式会社Ota建築設計と私のことについてお話をさせて頂きます。

                                 
                                 

会社
                             第二ストックヤード       社屋前景      加工場・第一ストックヤード

■株式会社Ota建築設計とは

株式会社Ota建築設計は、県西部の吉野川市に拠点があり、
私こと代表取締役 太田 佳樹(おおた よしき)が2002年5月1日に設立した太田建築設計工房からの前進です。自然素材を使った在来工法の木造住宅を設計施工しています。主な素材は漆喰と杉板を使い、ナチュラルで明るい印象のお家を建築しています。
                                 
                                 

応接室写真

お客様とのお打合せは、こちらの接客室で行います。お世辞にも広いスペースとは言えませんが、自然素材の雰囲気は十分味わえる、ナチュラル空間に仕上げています。ロフトも設置して遊び心も演出。この事務所の雰囲気を、ご新居のイメージに重ね合わせて、いろいろと妄想を膨らませて見て下さい。
                                 
事務所写真

写真に写っているドアは、事務所の入り口です。そこをくぐりすぐ左に曲がれば、接客室です。写真左上のスペースは、図面を描いたり建物のプランニングを行うワークエリアです。写真右は、ロフトから見下ろした接客室の様子です。高さを抑えたロフトなので、見下ろした感じも心地良いです。ちなみに、このロフト(手前)は、大量の設計資料、カタログ等を保管している書庫になっています。





ロゴマーク




■当社ロゴマークに託された意味

アルファベット3文字には、それぞれが持つ意味がございます。もちろん単純に『太田』の意味もございます。しかし、それよりも もっと大切な私たちの気持ちが込められています。

最初にくる『O』(オー)ですが、これは、数字の『0』(ゼロ)を表しています。そこに込めた意味は『思い込みを捨てる』という気持ちです。何もないゼロの状態のことです。

小文字の『t』(ティー)は文字の形が似ている『+』(プラス)をなぞらえています。ゼロの状態に何かを足すという意味で、そこに足すのは『a』(エー)です。これは『ひとつのエッセンス』という意味になります。

すなわち『Ota』のロゴには『何もない状態(真っ新な心)に、なにか一つのエッセンスを付け加える事で、無限の可能性が広がる』という意味を持たせています。

お客様の夢と希望を現実のものにする為に、私どもは思い込みを捨て、常にニュートラルな心構えでコミュニケーションをとらせて頂き、そんな気持ちだからこそ普段見えてこなかったことが、一つのアイデアとして現れる瞬間があり、そのアイデアを付け加える事により、そこから広がる無限の可能性でお客様のご期待にお答えしたい。

そんな気持ちを『Ota』のロゴマークに託しました。


代表取締役 太田佳樹
代表取締役 太田佳樹

■代表者 太田佳樹の経歴

徳島県吉野川市生まれ。幼少期から絵と工作が大好きで、地元小中学校を卒業後、県立名西高等学校芸術科へ進学 基本造形 デザイン 油絵を学ぶ。専門学校、社会人を経験、20歳で大工の親方に弟子入り、11年間の修業中27歳で建築士免許取得。

31歳で独立、太田建築士事務所を開設。太田建築設計工房を設立し、設計・施工を行う。徳島県にて建設業認可取得後、太田建築設計に屋号変更を行い、自然素材の家の研究に着手。

2012年・株式会社〇ta建築設計として法人設立。独立当初より下請け仕事を行わず、直接受注設計施工を行う。


親方時代の太田佳樹写真

漆喰と杉を使った『自然素材の家・漆喰と木の家づくり』を中心に『ZEH(ゼロ・エネルギーハウス)』光熱費0(ゼロ)を目指す住まいの研究立案を行う。

平成25年には、目標にしてきた国土交通省の『住宅のゼロ・エネルギー化推進事業』の認可を取得する。国交省より6年連続で採択、2015年『徳島県木の家コンクール』最優秀知事賞受賞。

お客様の理想の住まいを実現する為に、住み心地の良さと住みやすさの両輪を具現化すべく、常にニュートラルな気持ちで新たなプランを立案中。日々勉強、日々前進、日々感動の毎日です!


スタッフ写真 


■経歴・受賞歴



                                 

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