ねんびか
外壁
無垢材&防火サイディングで好みの外観に
■焼杉外壁
無垢の杉材の表面を火であぶり、表面に炭素層を造り耐久性をUPさせたのが、焼杉外壁です。シックで落ち着いた外観が人気があり、正味の材料だからこその深い味わいを楽しめます。また、長年使い続ける事による経年変化も楽しめます。メンテナンスは主に表面の耐水塗装です。無塗装でも耐久性はありますが、触ると表面の煤(すす)が黒く付着してしまいます。防腐処理を兼ねた塗装をおすす致します。
焼杉壁の固定には、真鍮釘を使います。最初は艶のある黄金色をしていますが、年月を経て茶黒く変色します。まっすぐに横一列に並ぶ真鍮釘は、ナチュラルな自然素材に一定の緊張感を与え、その規則正しい真鍮釘の列が、見る人に心地よいリズムを感じさせます。
■防火サイディング仕上げ
一般的に外壁素材といえば、この防火サイディングの事を指します。多種多様な品ぞろえがあり、 建物の用途を問わず、どの様なスタイルにも対応できるメリットがあります。
防火性はメーカー指定の施工方法をとれば、どの地域(用途地域指定)でも施工が可能です。メンテナンスは、およそ10年単位でコーキングの打ち変え、必要に応じて外壁塗装が必要です。
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