ネンビカ
壁材LINE
ねんびかテントウムシのイラスト


壁材



清潔感がある白くて明るい壁

壁材のイメージ

■漆喰■
漆喰の良さは、あるあらゆる仕上げ材の中で一番光を反射する事。壁に使えば、お部屋がぱっと明るくるなります。


表面はマット(艶消し)で落ち着いた雰囲気を醸し出します。また、 調湿、消臭効果に優れ、それは半永久的に持続します。漆喰には目に見えない無数の孔があり、活性炭(消臭剤)によく似た効果を発揮します。


これは、漆喰の副産物的な効果であり決して強力な力とは言えませんが、一生涯持続する性質なのでとても良い性質 であると言えます。原料に着色料を一切含まないので、永久的に色あせしません。


上手に使えばいつまでも美しい状態を保てます。これほどエコで素晴らしい材料は他にないと言えます。




漆喰のイメージ


■化粧杉板■
徳島県産の木頭杉を使います。丈夫でとてもしなやかです。サラサラでとても気持ちが良いです。さらに、調湿効果が抜群にあります。


梅雨の高湿度時でもべたべたせず。しっかりと調湿効果を発揮し、快適な室内環境を保ちます。


私(太田)の自宅にも化粧杉板をふんだんに使 ています。雨で室内干しをした時の話ですが、夜洗濯物を室内に干すと、朝になるとほぼ乾いています。


一般的なクロス仕上げでは考えられない効果です。これほど調湿効果が高い材料はほかにないと言えます。




壁材の断面

化粧杉板は、幅は14.5cm×厚み1.2cm×長さ4mの材料を使います。長手方向の両側が本実加工してあり、(写真は右がオス、左がメス)お互いに組み合わせ、一面の壁を構成していきます。


裏側には3本の切れ込みがあり、これは反り止めと言いますい。調湿効果を発揮する時に木が収縮します。その時に割れたり、反ったりするデメリット和らげる役割があります。




メニューへ戻る





手前のページ(床材)     次のページ(天井材)





Copyright(c)Ota consotruction designco.,ltd.Allrights reserved.