ネン・ビカプラスは基準値を超える省エネ性能

2020年にエネルギー消費を抑えた、省エネ住宅でなければ建築できなくなります。


ネンビカプラスは、その省エネ基準を遙かに超える性能値を誇ります。


ネンビカプラスはZEHです。

ネンビカプラスは、太陽光パネルに頼らず、建物単体での消費エネルギー削減率 (以後、削減率)が30％を目標にプランニングを行います。


この消費エネルギー削減率が非常大切です。もし削減率が低ければ、エネルギー収支を0円にする為に、太陽光発電パネルが沢山必要なります。


太陽光発電パネルが沢山必要になれば、建築コストもUP、さらに快適性能も低いという事になります。


そうならない為にも、断熱性能を向上させ、建物全体で快適にし、結果消費エネルギーを抑えるという良いスパイラル(連鎖的な変化)を造ります。




建築物省エネルギー性能表示制度BELS(べルス)

ネンビカプラスにはBELSの評価書が付きます。


建物の省エネルギー性能を第三者機関が評価をし、その性能値を5段階で評価する制度BELS(べルス)が2016年4月より始りました。


ネン・ビカプラスはこのBELSを標準で獲得し認定書を発行しています。ネンビカプラスの評価は、一番グレードの高い5つ星です。

ネン・ビカプラスは、地域グリーン化事業の高度省エネ型に該当し補助金を申請する事が可能です。


国交省が行う補助事業で、目的は環境負荷の低減を図るため省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅を増やす事で、 主旨に一致するネン・ビカプラスは、補助事業対象住宅に該当します。


■補助額
（1）高度省エネ型（認定低炭素住宅）：100万円
（2）高度省エネ型（性能向上計画認定住宅）：100万円
（3）高度省エネ型（ゼロ・エネルギー住宅）：165万円


補助事業での注意点 補助金は活用するには、補助金申請が必要です。さらに、申請件数が多い場合 (採択予定件数を超える場合)抽選となります。また、補助金申請から抽選結果が出るまで数か月要します。着工時期も補助事業に依存する為、自由に決められない場合がございます。詳しくは、当社までお問い合わせ下さいませ。

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